我が家は はっさく だーーいすき
そもそも かんきつ系がラブな家なんです
ちょっと 酸っぱいものがだめな私も
顔中すっぱーーー とか しながらも
はっさくだけは別格
今日は長女と半分こ♪
何も言わずに・・・・・
「 おかあさんのむいといたよ～ 」
「 食べさせてあげるわ♪ 」
ですって！！！！！！
びっくりしたのですが
あとからなるほど と 思ったことがあり納得しながら
嬉しいわぁと言いながら いただきました
先週 主人の母が体調不良でしたので
おかずを差し入れしていたのです
しんどいときは フルーツって 喉の通りも良いし
果糖が元気をくれると思いませんか
それにカットされていたら尚嬉しいですよね
子供たちと はっさくといちごを おばあちゃんに持っていこうということになり
私はてを出さずに見ていたら
いちごは洗ってへたをとっていましたし
はっさくも 小房にむいていました
これだけでも合格点なのですが
はっさくの背の白いわたがいまいち取れてなくて
長女に とても工夫していてすごいね
もうひとつ 白いわたを取って 一口にカットしたら
見栄えも良くて 食べやすいと思う・・・と、アドバイス
ちょっと 口をとんがらかせていましたが
見本に包丁で 白い所をカットし
一口大にしてみせると
その一手間で はっさくが輝きだすんですね
ちょっとした気遣い
ほんの一手間 工夫をすることの大切さ
相手を思いやる気持ちだけで十分なんですけれど
覚えておいて損はないと思うことがたくさんありますね
こんなことがあったからかどうか
長女からのサプライズな はっさくプレゼントには
ちと感激した次第です・・・・・
少しでも心に留めておいてくれたなら
という私の想いが届いたのなら 嬉しいな
子育てではなく 親育てとはこのこと
子供のお陰で体験すること多々あり
母もまだまだ成長中でーす
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