大きな声では言えないが
昨夜あまりに疲れていて いつの間にか寝てしまった
そっとお風呂に入らせてもらう
湯船に浸かって 大きく窓をあけたら
見えるのは秋の空と 流れゆく雲
とんびだか 鷹だかしらないが
大きく旋回して飛んでいる
私は こんなに空を見ているのに
空はきっと私の存在さえも気がつかない
たちまち なんだか自分のちっぽけな存在が
たまらなくなって
少しでもいいから気づいてよ・・・なーんて思ってしまった
もともと長湯は苦手
ちなみに温泉も すぐにのぼせる体質なのでちょっぴり苦手
フラフラしてきて
気分が悪くなってしまうので
残念だけど 温泉系はパスすることにしている
以前無理をしたら ほんとに倒れそうになってしまって
それからは絶対無理をしまいと気をつけているのだ
そんなことはどうでもいいのだけれど
しょせん人間なんて
果てしなく続く空からみれば
人間のことすら見てないような気もする
ちっぽけで
ちっちゃくって
ちっこくって
ちんまりしてて
吹けば飛ぶような小さな存在
別に何もないんですけどね
ちょっぴり朝風呂なんて贅沢すぎたからか
ふと色々と思ってしまったというわけです
失礼
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