たまたま ミロ展があることを知って
( れんが通りにビラがあったのです・・・ )
主人や子供を半強制的に誘って行ってきました
やっぱり美術館は緑豊かなところにあるのが いいですね
美術館内は写真は もちろんNG
だけれども 美術館員による企画があり
スペースの一室で ミロ塗り絵を体験してきました
大人も子供も 無言でサラサラと塗っていきます
観てきたミロの絵
どんな風に表現されるのでしょうか
こどもたちも 思い思いに色を塗って
ひとつの世界に仕上げて生きます
あぁ いつもこんなふうに集中してくれたら いいのに・・・
なんて 欲どおしいことを考えております
無言
塗る
工夫する
人のものを見て 自分に取り込む
またまた無言
集中 集中
こちらは お隣の方が褒めたら下さったもの
インスピレーションもだいじ
これは わたし
これも わたし
そしてこどもも
濃く塗ったり
鉛筆の線を残したり
グラデーションにしてみたり
好きな色を思いのままに・・・・・
本物を観るって
必ずどこかに残ると信じています
たとえ 正直にこの絵のどこがいいのかわからん・・・・と 言われても
それでいいんだと思っています
絵の配置
額のおもしろさ
色彩の特徴
自分の好きな一枚を見つける
感想を述べ合う
時代によって変化するさま
時代背景も考えると奥深くなりますね
私も知らなかったのですが
私が生まれた頃にはまだ存命だったということ
大阪の万博の作品のために来日されてると聞いて
知らんかった・・・・
もっともっと 昔の人だと思っていた私
子供にと思っていたけれど
実は私自身が勉強になり
考えていたことに光が見えたような数時間でした
新築現場→サッシ取付て白蟻工事中
0 件のコメント:
コメントを投稿