時々ジャムを作ります
その時に必ずするのが
脱気 ということ
まず 煮沸消毒するために
ビン ビンのふた トング スプーン じょうご 等など
大きな鍋で ぐらぐら ぼこぼこ 煮ていきます
ジャムをビン詰めする過程で使用するものは
全部煮沸していくのが 私なりのお約束
沸騰した状態で 小さなビンなら10分程度 煮沸していき
清潔なクロスに どんどん並べてかわかします
自然乾燥がいいのですが
熱湯消毒しているせいか
わりとすぐに 水分がきれます
そして清潔なスプーンで ビンにジャムを投入
このタイプのビンは しっかり蓋をしめます
といいますのが ビンによっては8分ぐらいまで締めておくと
熱気できゅっとしまるものもあり
ビンによって変えていきます
ポイントは 耐熱のビンを使うこと
残念ながら 100均のビンは煮沸にはおすすめできません
少し 割高になるのが残念ですが
それでも しっかりしたビンを使うことと
脱気をすることで 長期保存が可能になるのですから
面倒がらずにするようにしています
もちろん 少量のジャムの時や
ゆず茶や 金柑茶を作るときは
すぐに飲んでしまいますし
煮沸による加熱が苦手なこともあり
臨機応変に対応しています
8分目までお湯につかって
10分間 ぐらぐら ことこと です
今日は忘れてしまっていますが
なべ底にクロスを敷いておけば こつこつ音がせず
ジャムのビン底が静かでよいですね
今日のビンは小さいですから
片面10分 片面10分としています
こうやって自分できちんとした脱気をしていれば
ちょっと人様に差し上げても
劣化してないかな・・・・とか
思わなくてすむのです
手間なこと と思うか
長期保存が出来てラッキーと思うか
私は後者を選んでいます
脱気方法のお話でした
社長ブログにて 新築おっかけレポートアップしています
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