三時のおやつ

うちは職人さんや出入りの業者さんが多いので

なにかと　10時や3時

もちろん時間を問わず　お茶出しにいそしみます

ときには　用意していたお菓子もきれて

こんな素朴なビスケットしか残っていないこともあります

さすがに来客用にはお出しできませんが

スタッフと主人と私でぽりぽり

やっぱり　10時や3時のほっとひといきタイムはかかせませんね

次への活力　エネルギー充電へとつながるようです

しかしうちのスタッフはいつも感心しているのですけれど

主人がいると　仕事の段取りやその他もろもろで休憩もしっかり取ります

しっかりといっても15分程度でしょうけれど

でもでも主人がいない時だと

自分のきりのいいところまで仕事をして

それでいて　ささっとお茶タイムを切り上げ

毎回　きちんとごちそうさまでした　と　言ってくれるのです

ほんとうに毎回きちんと　です

あたりまえだといえばそれまでかもしれませんが

なかなか出来るようでできないことと思ったりしています

自慢ではありませんが

うちの巣立っていったスタッフも含めて

しっかり　お客様にかわいがっていただいております

仕事を誠心誠意させていただいている評価は勿論のこと

それに加えて礼儀正しいというのが

かわいがっていただける重要な要素なんだろうなと思っています

先日なんて　スタッフにまでお土産を言付けてくださいました

お客様に恵まれていること

これがまたうちの自慢でもありますね

決してお土産をいただいたことが自慢なのでありません

お客さまとのコミュニケーションがとれていることの大切さ

心配りや気遣い

日本人ならではの　思いやり

お仕事に限らず

これからも　ひとつひとつを大切にしていきたいと思っています

三時のおやつからは遠ざかりましたでしょうか

みなさまも　よい三時のおやつを!

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