こどもたちが包丁を研ぎたいというので
主人指導の下
包丁とぎとぎ
包丁を研ぐ時の 手の持っていき方
角度
案外と難しく 集中力がいるものです
我が子とはいえ、厳しいですよ
いえ
我が子だからこそ 厳しく指導してたようです
主人は仕事がら よく 刃物を家で研いでいます
かんなや のみ の刃を研ぐ父さんは「近寄るな」モード 炸裂
当然なんですけどね。
包丁 カッターナイフ 小刀 のこぎり はさみ 等等
便利な道具は正しく使おう !!!
便利な道具の長所と短所
一歩間違えればとっても こわいことになりますからね
でも 適切な使い方って 何回も使わせてみて本人に学習させなくちゃ
実体験として伝わらないもの
しっかり使って 小さな怪我をしてみるべき・・・というのが
私の考えです
ひやっとしたり
小さな痛みを体験したり
工夫して約束を守って
道具を最大限 活用することで
道具の恩恵をこうむるように
机の上で勉強するのと同じくらい
とっても大事なことだと思ってます。
人生が豊かになる為に
道具と共存できるといいですね
そして 研いだあとの子供の言葉
「 お母さん とってもよくきれると思うから 気をつけてね 」
ほんと・・・
野菜がよく切れて嬉しい
子供達のやさしい気持ちが もっと嬉しい
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